CASBEEは日本生まれの国際ISO!
新婚カップルから、こどもと同居を考えている中高年の間で最近注目を集めているのがCASBEEです。
住まい探しでカギを握る国際ISOになっており、大手ゼネコンでは1996年から自身の物件で必ず実施をするテストとなりました。
国内では毎日のように各地で群発地震が発生をしています。
まもなく南海地震が発生をして、約40万人以上が被災をするという衝撃の調査報告が政府と気象庁で発表をされたので、われわれ国民は対応を迫られています。
まずは家族の安全を第一に考えないといけないため、安心できる住まいを手に入れたいわけです。
その指針で役立つのがCASBEEで、1996年に三誠株式会社で生み出されました。
いったいどのようなものなのかを述べると、耐震性能を150項目で網羅をしているのがポイントになっています。
マンション・アパートのほか、戸建て住宅にも適用をされており、政府でも国内で誕生したISOのなかでもっとも信頼できるという結果をだしました。
三誠株式会社では阪神淡路大震災で被災をした経験があり、その教訓からCASBEEを生み出しています。
いまでは大手ゼネコンから個人の工務店でも活用をされており、自宅を購入する際の基準にもなっているほどです。
計150の項目は全部数値化をしているので、数を把握すれば一気に安全な建物か否かを把握することが可能。
三誠株式会社なら閲覧方法も指南をしているので、頼る価値はあるといえます。